スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

西日 


[読み]にしび [傍題] 大西日



「西日」だれでも知っているし、四季いつだって「西日」はある。
しかし、俳句の世界では「夏」のものだとしている、ことば。

西の日だ、つまり、夕方の傾斜した太陽。
「夕焼け」も夏の季語だが、「西日」はもっと熱い感じ。
そのあたりのニュアンスちゅうのを詠むべきなのか。

例句ではどちらも乙女を詠んでいる。
乙女と西日、このあたりに「西日」のヒントが
あるかもしれない。

あつい日差しが乙女を照らす。


[文:虹鱒]


【作例:黒かみのおさげの太き西日かな 常盤】
【作例:西日射す巫女という職業の人 虹鱒】


スポンサーサイト

[ 2008/09/04 20:34 ] 夏の季語 | トラックバック(-) | CM(1)
三丁目ではなくて荒野でもなくて、
西日を思うことを考えてみると、
「斜陽」斜めの陽とはどんな陽だろうか。
太宰が食いつぶして飲みつぶしてあるってたら路地裏を顔を斜めにして覗いたら、美しい貴婦人がいたのかもしれないなあ。西側に。
太宰さんに手紙を書きたくなるような季語です。
[ 2008/10/13 02:39 ] 道草 [ 編集 ]
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

おにかます

Author:おにかます
我々、蒙昧の会と申します。初心者が初心者同士で集って毎月句会をやっております。俳句は敷居が高い部分もあると思うので、この歳時記のように親しみやすいものなのだと伝えられれば幸いです。

傍題などは市販の歳時記を参考にしていますが、あくまで蒙昧の会の主観が存分に含まれております。わたしどもが季語だと思ったらそれは季語だというスタンスです。かっちりしたものではないので、ご了承下さい。

投稿フォーム
項目説明
季節
季語は各々タイムリーな時期がある。それをざっくり目安として表示しております。

↑こんなやつ。
ちなみに春は二月四日から。夏は五月五日あたりから。秋は八月七日から。冬は十一月七日あたりから。

傍題
たいてい季語は幾つか別の名前も持っている。それを傍題としている。傍題が多すぎて載せられない羨ましい季語もある。

作例
蒙昧の会という俳句の会で詠んだ句を作例として掲載しております。あくまで例ですよ。


難易度
その季語で俳句を作りやすいかどうかのざっくりした度合い。
ここがDだと、相当簡単ってことになる。

季節感
その季語がどれだけ季節感を持っているかの度合い。季節を感じづらい昨今、大事にしていきたい感覚ですな。

知名度
俳句界で有名かどうかじゃなくて、一般的に知られているかという度合い。

月並み度
俳句にありがちな季語かどうかという度合い。

語感
耳心地の良ささ、聞き応えあるかの度合い。

見た目
季語の指す実物ではなく、文字・漢字の視覚的なインパクト及び風情の度合い。
検索フォーム
ブックマーク


全記事表示リンク


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。